
【心の不調を抱えて働くあなたへ】当事者同士で悩みを共有できるサードプレイス「Good job!ミーティング」のご案内
「勇者の部屋」
オンラインカウンセリング「勇者の部屋」- メンタルヘルス・LGBTQ+・障がい者支援の専門家が提供 「勇者の部屋」は、全てオンラインで完結する心理カウンセリングサービスです。メンタルヘルス、LGBTQ+、障がい者支援に関するセミナー・研修会も提供。無料の当事者会・自助会(居場所・サードプレイス)の「Brave Fighter」「Goog job ! ミーティング」、相談援助職者の交流会「こねくと」も開催し、多様なメンタルヘルスのニーズに応えます。
心の不調を抱えながら働く方や求職中の方に向けた当事者会「Good job!ミーティング」をご存知ですか?本イベントは、精神疾患に伴う偏見や孤独感に悩む方に向けた、安心して話せる「第3の居場所」です。当事者であり専門資格を持つファシリテーターのもと、リアルな悩みを共有し合える本イベントの魅力と、その背景にある社会的課題への取り組みをご紹介します。
背景・きっかけ
近年、精神疾患や精神障がいを抱えながら働く方は徐々に増えています。障がいをオープンにして働く方や、クローズドにして働く方など状況は様々ですが、未だに精神障がいに対する偏見は根強く、周囲からの十分な理解が得られにくいのが現状です。そのため、働く上で多くの苦労を伴います。
また求職中の方にとっても、なかなか採用が決まらない期間は心に大きな負担がかかり、強い孤独感や投げ出したい気持ちを抱えてしまう背景があります。
課題・問題
本イベントが目を向けているのは、心の不調を抱える働き手が直面する「職場での孤立と理解不足」という社会的課題です。
ミーティングでは、「障害者雇用での賃金では家族を養うには心もとない」「合理的配慮を求めても言いづらい」「スキルアップやキャリアアップが全く考慮されていない」「企業側が特性に合わせて業務を割り当てていない」といった、当事者ならではの切実な悩みが寄せられています。
これらの声が示すように、一人ひとりの特性が正しく理解されず、安心して長く働ける環境が整っていない社会の現状を変えていく必要があります。
解決策・アプローチ
「Good job!ミーティング」は、心の不調を抱えながらも一生懸命に働く方、働こうとしている方のための「居場所(サードプレイス)」を提供することで、この課題の解決にアプローチしています。
ファシリテーターは、自身も精神障がい(双極症Ⅱ型)の当事者であり、産業カウンセラーや社会福祉士などの資格を持つ専門家が務めます。
「他者の発言を遮らない」「論破は不要」といった参加者を守るための厳格なグランドルールを設け、当事者同士が「障害年金」や「オープン・クローズのメリット」などのテーマについて和やかに率直に語り合い、共感し合える安全な環境を提供しています。
PRポイント
専門資格を持つ当事者がファシリテーターを務める安心感。
厳格なルールで守られた安全な「第3の居場所(サードプレイス)」。
参加費無料・ニックネームのみで参加できる手軽さと配慮。
ビジョン・今後の展望
「Good job!ミーティング」が目指すのは、心の不調を抱える人々が自身の「できないこと」ではなく「できること」に目を向け、日々の暮らしや仕事をより楽しめるようになる社会の実現だと考えられます。
まずは一人でも多くの当事者にこのサードプレイスを届け、孤立を防ぐことが第一歩となります。長期的には、当事者同士の繋がりを広げることで、社会全体に精神障がいへの理解を促し、誰もが自分に合った働き方や職場環境を見つけ、長く働き続けられる社会を目指していくことになると推測されます。
